ルイス・デ・ナルバエス

前回はイタリア、ルネサンス時代のリュート奏者フランチェスコ・ダ・ミラノでした。
今回は、スペイン黄金時代からビウエラ奏者ルイス・デ・ナルバエスをご紹介します!

歴史上、芸術・文化が栄える時、やはり名曲も出てきます。
イタリアルネサンスも然りですが、スペイン黄金時代も素晴らしいです!

『ドン・キホーテ』のセルバンテスや絵画でエル・グレコは有名ですが、音楽でも黄金時代を築きます。
ポリフォニー音楽ではトマス・ルイス・デ・ビクトリアを挙げたいですが、
我らがギター音楽でも巨匠が出ます。

当時は、ギターの先祖にあたる楽器ビウエラがスペインでは活躍しますが、
ルイス・デ・ナルバエスという作曲家が登場します。

現在もギターでよく演奏される「皇帝の歌」は、ルネサンス時代最高の作曲家と言われるジョスカン・デ・プレ「千々の悲しみ(Mille regretz)」をビウエラ用に編曲したものです。

ある意味、夢のコラボでしょうか?

なお、神聖ローマ皇帝カール5世(スペイン王としてはカルロス1世)が好んだので、「皇帝の歌」と言われます。
原曲ともども、一度はお聞きくださいませ~

もちろん、ギター用楽譜もあります!

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