テレビをつけると、歌手がギターを弾きながら歌っている風景。
音楽史の本を読むと、その向こうには吟遊詩人がリュートを弾きながら歌っている。
祭りの日には、ダンス曲をかきならし、盛り上がっている。
本当に、人間は何時の時代もどこに行っても、変わらないな、と感じます。
そして、リュート曲は現代でもギター曲に編曲されて今でも楽しまれていますし…
音楽を通して、違う時代を楽しむのも、良いかもしれませんよ!
リンクはドイツのリュート奏者メルキオル・ノイジドラー(ハンス・ノイジドラーの息子)の曲です。
月光堂音楽教室の詳細・お問い合わせはこちらです↓
https://www.kyoto-gekkodo.com/school/
コメントをお書きください